財団法人無外流「剣心会]
と熊谷「新選組」

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無外流剣心会とサークル新選組

財団法人無外流「剣心会」とは

私たちは、埼玉県、県北の熊谷市を中心に活動している
サムライ精神を嗜む剣術・居合道を愛好する団体です。

財団法人無外流「剣心会(けんしんかい)」は外国人をはじめ世界各国の人達に対し人種・国籍・宗教・思想・信条及び各種武道の流派を問わず、全てに門戸を開き、教授して日本の伝統文化の一つである無外流剣術等の武道を普及させ、人格の陶地と斯道の研鑽、子供たちの情緒を育てると同時に文化継承などの社会平和に寄与することを目的としています。

活動のモットーは、もっと気軽に楽しい 剣術・居合道です。

活動日:毎週 土曜日と日曜日 (平日も検討します)
活動場所:
熊谷市市民体育館・籠原体育館・深谷市深谷公民館・深谷市幡羅公民館
根岸家長屋門(熊谷市)・忍城祉(行田市)・はにぽんプラザ(本庄市)

剣心会は一般財団法人無外流の傘下に属しています

国内外での圧倒的な稽古場所数があります

首都圏では100を数える稽古場所数で
更に国内では北は北海道から南は沖縄まで
財団の会員団体の会員はどこでも稽古が出来ます。
どの会の会員も加盟、参加する団体のどの稽古場所でも
稽古が出来るようになっています。

(※大学の卒業後の就職先を考えると…会社で国内の支社や
海外の出店で出向や、転籍があるかも…と言う方にお薦めします)

財団の段位規定は厳しい

財団の段位規定は形・組太刀・試し斬りは「居合の三要素」

それぞれを修めなければならないとしています。
無外流塩川寳祥の弟子であった現在の宗家新名玉宗は指導を始めた
30年前から「斬れる居合」を標榜し、形で行うようにして試し斬りが
出来なければ高段位の允許はされませんでした。
現在に至るも、それを踏襲。立って抜打ち横一文字で斬れて
初めて五段位。座って抜打ち横一文字が斬れて六段位のそれぞれ
受験資格を手に入れます。この厳しい規定があるからこそ
財団会員団体の技量は守れます、そして目標が高いからこそ
制覇した方たちに許される段位は権威を持つのです。

世界中から集まる何百人の剣士と競う国際大会

財団会員の交流を兼ねた、お祭り、宗家直々の稽古など
目標を設定することが出来ます。そこで一般財団法人無外流では
20に近い参加団体全部だけでなく世界中の無外流同門、
そして派を超えた無外流諸団体で形成される居合道会主催で
国際大会を開いています。日本での大会に数百人が参加している
このような規模ですから東京都知事賞・文部科学大臣賞をはじめ
錚々たる諸機関から栄誉を称えれれます。







サークル無外流「新選組」とは

サークル名には、私が無外流剣術・居合道を嗜んできたことと、新選組三番隊組長の斎藤一が無外流であったということ、また新選組の隊士応募に「サムライになりたい!」と
士農工商の身分の垣根を越え夢を叶え採用する隊、新選組を合わせ「無外流新選組」としました。
新選組三番隊組長の斎藤一は 「誠」の志と会津への恩義を胸に、幕末明治を生きた剣士であり「剣に生き士道を貫く」剣士でした。そのような剣士でありたいと思います。

国際・国内レベルを目指す無外流「剣心会」とは違い「カルチャー」での剣術・居合道ですからサークル新選組には高段者を目指す五段指導員や六段以上の師範レベルを求めません。地域での活動で充分の三段位(上級)レベルまでの技量で気軽く楽しい剣術・居合道で活動して参ります。