無外流居合兵道とは
無外流居合兵道の流祖「辻月丹資茂(つじげったんすけもり)は1648年近江に生まれ13歳にして山口卜真斎に山口流剣術を知り26歳、江戸で自鏡流(じきょうりゅう)居合を学び同時に石譚禅師に師事し、20年間禅学を学び46歳にして悟りを開く。禅師の教え「一法実無外」から流名を無外流居合兵道と命名したのである。
無外流居合兵道の一の太刀は「後の先」を本義とし、二の太刀は「素早く斬る」ことにあり理の修行と事の修行で生涯武道…「活人剣」を神髄とする。
無外流居合兵道の一の太刀は「後の先」を本義とし、二の太刀は「素早く斬る」ことにあり理の修行と事の修行で生涯武道…「活人剣」を神髄とする。